「感謝」やさい塾、一区切りを迎えました。

やさい塾、一区切りを迎えて

2020年にスタートした「やさい塾」。
このたび、ひとつの区切りを迎えることとなりました。

単発受講を除き、これまでに延べ100名の方が学んでくださり、
長い方では「やさい塾」から「アドバンスコース」まで、
丸5年間ご一緒した方もいらっしゃいます。

毎月、旬のものを見て、触れて、食べる。
ときには産地や市場へ足を運び、
実際の現場に触れる機会もありました。

多くの農家さんや関係者の方々にも支えていただき、
この場が成り立っていたこと、心より感謝しています。

もともとは、農家に生まれ育った私が、
青果の流通会社や八百屋での経験を重ねる中で、
「もっと野菜果物のことを知ってほしい、もったいないなあ」
「旬の美味しさや背景にある物語を伝えたい」
そんな想いから始まりました。


学びの場であると同時に、
同じものを囲み、季節を感じる時間を共有することで、
少しずつつながりが生まれていったことも、
私にとって大きな喜びでした。

これからは、それぞれの日々の暮らしやお仕事の中で、
ここでの学びが少しでも活かされていったら、
こんなに嬉しいことはありません。

そしてまた、形を変えながら、
産地を訪ねたり、食を囲んだり、
ご一緒できる機会をつくっていけたらと思っています。

ゆっくりでも、長く、
このご縁が続いていきますように。

これまで関わってくださったすべての皆さまへ、
心からの感謝を込めて。

本当にありがとうございました。

2026年3月
九州やさい日和 主宰
永利 裕子