ベトナムの思い出「ココナツミルクぜんざい」


こんにちは

九州やさい日和 主宰 永利ひろこです。

先日、東遠にあたるおじさんと叔母さんが東京から来てくれて、久しぶりに食事をしました。

おじさんはベトナム人で、日本とベトナムを行ったり来たりの生活を送っています。
私は25歳で初めてベトナムに行ったときは、おじさんの新しい家が建った時。
あれから、ベトナムは随分発展し、日本との差がなくなりつつあるわけですが、フランス植民地時代の建築や食の文化のなごりと、独自のベトナムらしさの融合にひかれ、度々ベトナムを訪れるようになった私です。

最初に「ココナッツ」の味を知ったのもベトナム。

30年前の私には、懐かしいようなでも異国の果物の味にこれが暑い国のフルーツなんだあとドキドキしたものです。
屋台で食べたものを、アレンジしました。

 

 

 

ココナツミルクぜんざい

◇材料(4~5人分)

さつま芋 中1本
バナナ 1本(完熟手前がおすすめ)
白玉 適量

ココナツミルク 1カップ

水 1 1/2

砂糖 大さじ4~お好みで

 

①さつま芋は皮をむき、水にさらしてからひと口大に切り、茹でておく。

②鍋にココナツミルクと水を入れて温め、砂糖を加えて煮溶かす。

②ひと口大に切ったバナナとさつま芋を入れ、再度温める。

④器に盛り、砕いたピーナッツをのせる。

 

*写真は、白玉の代わりにタピオカを使いました。

今日も読んでくださって嬉しいです!

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