「季節のレシピ」甘夏の寒天

こんにちは 永利裕子です。

さてさて、今日も「豆板醤」と「玉ねぎ麹」の
ワークショップを開催します。

昨日の 甘夏ゼリーは大好評でした。
(よかった!)
「寒天で作るときはどうしたらいいですか?」の
質問を受けましたので
寒天のレシピもご紹介しますね。

能古島のあまなつ

 

甘夏の寒天 

 

◇材料 (甘夏の器 4個分)

甘夏 中3
2個は器に、1個は果汁のみ使用)
水 200
粉寒天 1本(4g)

砂糖 80g

 

 

  1. 甘夏を横半分に切り、軽くし果汁を絞って中の袋を取り出す。
    その後に取り出した実を破れないキッチンペーパーやさらしに包んで絞って
    果汁を取っておく。400㏄用意する。
    2
    個ぶんの皮はケースにする。

  2. 鍋に水200㏄を入れて続いて粉寒天を振り入れ、2分ほど弱火で沸騰させて煮溶かす。
    砂糖を加えて溶かし、さらに2分ほど静かに沸騰させる。
  3. 火を止めたら果汁をすこしづつ合わせて混ぜ寒天液をつくる。
  4. 甘夏の皮をバットや小さな器に入れて固定してから
    表面張力いっぱいに❸の寒天液を流し入れる。
    時間差で少しづつ入れると表面が固まって流れ出しにくいです。

 (すぐに固まってくるので手早くやりましょう)

*ゼラチンでもできますが気温の高い時期は常温で固まるアガーまたは寒天がおすすめです。

*果汁が400㏄以上取れるときは、水の量を調整してください。

*これなら、春の運動会やピクニックにももっていけますよ。

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