枝付きの枇杷を見ると季節を感じてワクワクします。
こんにちは
九州やさい日和 永利 裕子です。
先日、珍しく母が遊びにきまして(電車に乗って出かけるのは、まあまあハードルが高い様子)
花束を抱えてきたのかと思ったら、花束ではなく「びわの束」でした。
写真は、切ったあとなのですが、茎も30㎝くらい。
もっと長くて、かわいいらしいブーケでした。
ありがたいなあ。
びわにも、品種が色々あって、大きくて立派なものも。
また、ハウス栽培で早いものでは4月の終わりから店頭に並び始めます。
それぞれにいいんだけど、
私のおすすめ(食べるタイミング)は、粒でパックに入っているよりも枝付きの房で出回る頃。
6月の初め~中旬でしょうか。
八百屋には、箱の中に房のびわがバラで入ってきて、それを今日は6分けとか8分けとか、お客様が買いやすいお値段に合わせて盛るわけです。
その頃は、露地のものも増えて、お値段もリーズナブルに。
そして何より、味がいいです。
オレンジ色の濃いものを選ぶのがよりいい。
びわって、上品で大人の果物の印象があって
初夏にびわを食べると、わくわくするのは私だけ?
きっと共感してくれる大人の女性いらっしゃいますよね~。
びわ、食べましょう♪
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます!
〇暮らしに生かす「やさい塾」については
↓ ↓
今月は 5月27日(土)、5月30日(火)
オンライン講座 5月28日(日)
体験受講ご希望の方もお問い合わせください!