とうもろこし、アスパラ収穫体験@小郡市永利農園 2022年6月13日 最終更新日時 : 2022年6月13日 NagatoshiHiroko こんにちは 永利です。 昨日は料理教室の生徒さん、やさい塾生の皆さんととうもろこし収穫体験でした。 昨年に続き2回目の開催です。今年はオクラやアスパラも収穫ができて楽しみも3倍?です。 ひと月前に、ヤングコーンの収穫が済んだ畑では、今がとうもろこしの収穫時期を迎えています。普段、生産者はナイフで切るのですが、今日は素手で折って収穫。「根元を押さえて取らないと幹が傷むので注意して~」と説明受けて。いざ、収穫! とうもろこしを採るときは、頭を触ってみて実が入ってるか確認。ひげが黒々と熟しているものを選びましょう。品種はイエロークイーン、糖度20度にもなるというから驚きです。メロンとか、葡萄並みの糖度なんですよ。 アスパラは2年目で、今は夏芽がたっています。頭を出して4日ほどで出荷の長さに成長するんだそう。 はさみはアスパラ専用。考えた人はすごいですね、アンテナは、収穫の芽明日となる長さを計るもの。オレンジ色のストッパーがアスパラを支えるので片手でも収穫OK。優れものです。鮮度の良いものは、生でかじるとシャリっと意外に?美味しいのです。その証拠に、2歳の子が、生で3本も食べていましたからね。 畑で採りたての美味しさも、冷蔵庫で少々時間が立ってしまったものも、私は両方知っていてほしいと思います。 なんでも経験、経験です♪焼きとうもろこしたれは、地元久留米キッコ―の「うまかばい」というしょう油が合います。弟(生産者)のおすすめ。とうもろこしご飯は米2カップに 水 米の1.2倍 塩小さじ1と生のとうもろこし1本分を実を切り取っていつも通り炊飯します。