とうもろこし、アスパラ収穫体験@小郡市永利農園

こんにちは 永利です。

昨日は料理教室の生徒さん、やさい塾生の皆さんととうもろこし収穫体験でした。

昨年に続き2回目の開催です。
今年はオクラやアスパラも収穫ができて楽しみも3倍?です。




ひと月前に、ヤングコーンの収穫が済んだ畑では、今がとうもろこしの収穫時期を迎えています。
普段、生産者はナイフで切るのですが、今日は素手で折って収穫。
「根元を押さえて取らないと幹が傷むので注意して~」と説明受けて。
いざ、収穫!



とうもろこしを採るときは、頭を触ってみて実が入ってるか確認。
ひげが黒々と熟しているものを選びましょう。

品種はイエロークイーン、糖度20度にもなるというから驚きです。
メロンとか、葡萄並みの糖度なんですよ。


アスパラは2年目で、今は夏芽がたっています。
頭を出して4日ほどで出荷の長さに成長するんだそう。





はさみはアスパラ専用。考えた人はすごいですね、
アンテナは、収穫の芽明日となる長さを計るもの。
オレンジ色のストッパーがアスパラを支えるので片手でも収穫OK。優れものです。

鮮度の良いものは、生でかじるとシャリっと意外に?美味しいのです。
その証拠に、2歳の子が、生で3本も食べていましたからね。
畑で採りたての美味しさも、冷蔵庫で少々時間が立ってしまったものも、私は両方知っていてほしいと思います。
なんでも経験、経験です♪



焼きとうもろこし

たれは、地元久留米キッコ―の「うまかばい」というしょう油が合います。
弟(生産者)のおすすめ。



とうもろこしご飯は
米2カップに 水 米の1.2倍 塩小さじ1と生のとうもろこし1本分を実を切り取って
いつも通り炊飯します。