夏でも意外とさっぱり食べられる「ささみとみょうがの揚げ春巻き」
こんばんは 福岡でやさい塾を主宰しています
永利裕子です。
今日も暑かったですね~
こんな日は食事の支度も悩ましい・・・
なるべく火の前に立ちたくないけど
揚げ物は食べたい。
こんな時によく作るのが「ささみとみょうがの揚げ春巻き」
みょうがや、大葉、新生姜など香味野菜に目がない私の
大好きな料理のひとつです。
しかも、作り方はとってもシンプルなんです。
ご紹介します!
ささみとみょうがの揚げ春巻き
◇材料 10本分
鶏のささみ 5本 みょうが 1パック (3~4本) 大葉 小 10枚 大なら5枚 (洗っておく) 春巻きの皮 10枚 水溶き小麦粉(皮をとめる) 適量 揚げ油 |
①ささみは斜め細切りにして酒と塩少々で下味をつける。 (酒は少なめに)
② みょうがは縦に薄切にして、 さっと洗い (砂を流す) 水気をよく切る。
③ 春巻きの皮に、大葉、 ささみ、 みょうがを乗せて巻く
(出来上がりは長さ8センチくらいが目安)
④ 170~180℃の油で色よく上げる。 網に揚げて油をきる。
出来立てをいただきましょう。
暑い日にもさっぱりいただける簡単春巻きです。
春巻きの皮は、具をしっかり包み込みましょう。揚げているときに中の水分がでて
油跳ねの原因になります。
大葉は、食べるときに色のきれいな表が見えるようにおいてください。
しっかり食べて夏バテ解消しましょう~♪
その他の記事 長持ち大葉の保存方法