秋のお楽しみ 「生落花生」のゆで方 

こんにちは
九州やさい日和 主宰
ながとしひろこです。
(昨日、ながりゆうこさんですね?と聞かれたのひらがなにしてみました。。)



さてさて 
美味しいものが沢山の秋。
落花生もそのひとつ。
先日、やさい塾アドバンスコースのみなさんとも、落花生の収穫に行ってきました。







ちらほら、店頭でも出始めるころ。

見つけたら買ってみてくださいね。
また今年も、茹で方をご紹介しておきましょう。

 


生落花生のゆで方



【通常の鍋でゆでる場合】


1.落花生は、よく洗う。
  泥が付いているものは、ボウルに水をためてしばらくつけておくとよく落ちます。

2.鍋に落花生とかぶるくらいの水、塩を入れ、火にかける。
  沸騰したら弱火にして20~30分茹で、余熱で10分ほどおく。
  ザルに上げたら、出来上がりです。

 

 *塩は、水の3%弱、1リットルの水なら大さじ2。
 海水に近いしょっぱさが目安です。
 殻付きで茹でるので、多めの塩が必要。


*ゆで時間は、実は落花生粒の大きさと、乾燥の具合でかなり差がでます。
 私が掘りたてを茹でたときは、大粒のもので、沸騰して20分、余熱10分でちょうどよい具合でした。
20分茹でて、味見をしてから時間調整するといいですね。



   【圧力なべの場合】  


1.落花生は、よく洗う。
  泥が付いているものは、ボウルに水をためてしばらくつけておくとよく落ちます。

2.鍋に落花生とひたひたの水、塩を入れ、火にかける。
  圧力がかかったら火を止めて圧力がぬけるまで待ちます。時間も早く、短時間の加熱のため仕上がりの色も白くてきれいです。



 


   恵みの秋を召し上がれ🥜

   今月のレッスンでも、落花生を使いたいと思っています。








今日も読んでくださってありがとうございます。

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