【ご案内】季節を愉しむ台所 10月|山ぶどうのジュースとビネガーを仕込む会
山ぶどうのジュースとビネガーを仕込む会
山ぶどうは、日本の山に自生する野生のぶどうです。岩手や山形、北海道のあたりに多く育つ果実で、九州の店先ではめったに見かけません。
粒は小さく、色は黒に近い紺色。皮は厚く、種が大きくて、そのまま食べるには酸も渋みも強すぎます。けれど、その酸の強さこそが山ぶどうの持ち味です。昔からワインやジュース、ジャムに加工されてきたのはそのためで、山ぶどうだけで造るワインのなかには、酸が強いおかげで酸化防止剤を使わずに仕上げられるものもあるほどです。
酸が強いということは、保存がきくということ。家庭の台所でも、同じことが起こります。だからこの果実は、手仕事にとても向いています。
ポリフェノールや鉄分が多いことでも知られていて、昔から体を養う果実として重んじられてきました。
この日につくるもの
山ぶどうのジュース(シロップ)
実を煮て漉し、果汁に砂糖を加えて、熱いうちに瓶へ詰めます。その日のうちにできあがって、そのまま持ち帰っていただけます。冷暗所で一年もちますので、少しづつ楽しめます。水や炭酸で割って、ヨーグルトにかけて。(ワインが飲めない私のお楽しみとして毎年少しだけ作っては楽しんでいたとっておきです。)
山ぶどうのビネガー
果実と氷砂糖とりんご酢を、900mlの瓶に重ねて仕込みます。飲みごろは三週間後。毎日ふりながら、色が濃くなっていくのを待つ時間も、手仕事の楽しみのひとつです。
分量は、どちらも「同じ重さずつ」。覚えることは、それだけです。お家で作り直していただけるように、そこをいちばん大事にお伝えします。
お食事
仕込みのあとは、山ぶどうを使ったワンプレートを召し上がっていただきます。午前の回はお昼ごはんに、夕方の回は軽い夕ごはんに。
- 豚ロースのソテー 山ぶどうのソース
- 秋野菜のマリネサラダ(山ぶどうのビネガーで)
- パン
- できたてのジュースと、ビネガーのドリンク
シロップを引いたあとの実も、煮出してソースにします。捨てるところがありません。そのことは、召し上がっていただくのがいちばん早いと思います。
瓶について
お手持ちの瓶を、お持ちいただけます。お家に眠っている保存瓶があれば、ぜひ使ってあげてください。
- ジュース用 500mlくらいの、ふた付きのガラス瓶。煮沸できるものをお願いします。
- ビネガー用 900mlくらいの、口の広いふた付きガラス瓶。(以前に梅シロップで使ったサイズ)
どちらも、洗って乾かしてからお持ちください。
こちらでもご用意しています。ビネガー用(900ml)350円/ジュース用(500ml)300円。お申し込みのときにお知らせください。
| 日時 | 全3回(各3時間) ① 10月2日(金)10:30〜13:30 ② 10月3日(土)10:30〜13:30 ③ 10月3日(土)16:00〜19:00 |
| 場所 | 九州やさい日和スタジオ(福岡市中央区薬院) ※詳しい場所はお申し込みの方にお伝えします |
| 定員 | 各5名 |
| 参加費 | 7,500円(税込)※お食事・材料費を含みます |
| 瓶 | ご持参いただけます。ご用意もあり(ビネガー用900ml 350円/ジュース用500ml 300円) |
| お持ち帰り | 山ぶどうジュース 約500ml/山ぶどうビネガー 約900ml |
| 持ち物 | エプロン、しっかりした手さげ袋 |
服装について。山ぶどうは、手も服もよく染まります。汚れてもよい服でおいでください。エプロンは長めのものが安心です。
お持ち帰りは瓶が二本。中身とあわせて1.5kgほどになりますので、大きめの袋をお忘れなく。
お申し込み
公式LINE、またはお問い合わせフォームからお願いします。お返事がいちばん早いのは公式LINEです。
お知らせいただきたいこと
- お名前
- ①②③のどの回をご希望か
- 瓶をご持参か、こちらでご用意か
※パーソナルレッスンの生徒さんは10%オフです。
※材料を先に手配しますので、キャンセルは3日前まで30%、当日は100%を頂戴します。ただし当日のキャンセルでも、こちらでお作りしたジュース(シロップ)はお渡しします。お引き取りの日はご相談ください。
山ぶどうが九州に届く機会は、そう多くありません。この秋のうちに、どうぞご一緒に♪
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
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