さっぱり食べやすいゴーヤのピクルス
こんにちは 永利裕子です。
今月のやさい塾でご紹介した「ゴーヤのピクルスの作り方」をご紹介します。
苦味が苦手な私も大好きなピクルスです。
さっぱり食べやすいゴーヤのピクルス
赤玉ねぎを加えて食べやすくしています。
彩りもきれいです。
材料
・ゴーヤ 1本
・赤玉ねぎ 半分
(ピクルス液)
水 2:酢2:砂糖 1~2(お好みで)塩 少々(味見してね)
例えば ↑ 水 50㏄ :酢 50㏄ :砂糖 大さじ2: 塩 ひとつまみ くらいですね
あればローリエや黒胡椒、赤唐辛子を加えるとアクセントになります。
水の1部を白ワインに変えるとよりおしゃれな風味になります。
*今日はピクルスのシーズニングを使いました。
作り方
- ゴーヤは洗って縦半分に切り、種をスプーンで取り出す。3~4 mm の厚さの薄切りにする。玉ねぎはくし切りにする。
- 小鍋にお湯を沸かしてゴーヤを入れて2分ほどさっと茹でてざるにとる。赤玉ねぎも熱湯でサッとゆでる。(同じお湯を使っても構いません)
- ピクルス液を作る
-
全てを小鍋に入れて一度沸騰させる。(砂糖が溶けれて酸味がまろやかになります)ピクルス液にゴーヤと赤玉ねぎを漬け込む。
匂いが移りにくい瓶やガラス容器に詰めて、冷蔵庫に保管します。
1週間くらいで食べきりましょう。
ゴーヤをさっと茹でることで苦いのが苦手な方も食べやすいです。
ゴーヤが苦手な方はなるべく苦くないゴーヤを選びましょう。
苦味が少ないゴーヤの選び方
ゴーヤは全体がふっくらとしていて、イボが丸くふっくらとしているものは苦味が少ないです。
それから 熟れると花落ちの部分から色が黄色に変わってきます。
黄緑色位だと苦味が柔らかいですよ。そういうものは切ってみると中の種ににちょっとだけ赤みがさしているのが分かりますね。
ゴーヤは完熟すると実が黄色くなって種も赤くなり、やや甘くなるのですが、実がホロホロとやわらかくなりすぎるので調理がしにくいです。
ジュースやスムージーにするといいですよ。
ゴーヤのピクルスの美味しい組み合わせ、アレンジ
・肉料理や白身魚のソテーにそえて
・ハムやチーズとお皿に盛り合わせて、前菜や、お酒のつまみに
・サンドイッチに
・刻んでマッシュポテトに混ぜる。ポテトサラダに
・カレーと一緒に
・そうめんや冷たいそばにもあいます。
ゴーヤのピクルス、作ってみてくださいね♪
今日もお付き合いくださってありがとうございます!
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