「筍」の簡単な皮むきとゆで方

こんにちは
九州やさい日和  主宰 
永利裕子です。

山菜が豊富なこの季節 中でも心躍る食材のひとつはやっぱり「筍」

私が青果店で働いていたこの時期はお店で毎日20キロほど茹でて 販売したものです。
なるべく簡単に、効率よく筍を茹でる コツをご紹介します。

比較すると雌竹の方が柔らかく、 火の通りも若干早いです。

1.切り方、皮のむき方

まず、縦半分に切ります。
大きなものは、頭を切り落としてから 切ると楽ですよ。

IMG_0294 (2)

写真の要領で一気に皮を剥がします。 IMG_0297 (2)

下の方を掃除すると、 茹で上がりが美しいです。 IMG_0301 (2)

10kgの筍を剥いても10分は かかりません。 半分に切ることで火の通りも早いし、 小さい鍋でもうまく収まります。

2.ゆで方

鍋に筍の切り口を下にして入れます。

筍が十分に浸るくらいの水とぬかを入れて、 水から50分前後で茹で上がりです。 
竹串をさして確認しましょう。
そのまま、冷めるまでおきます。保存の時も、水を変えて着けたまま冷蔵庫で保存します。

切り口を下向きにするとぬかが 詰まりませんね。
切り口につく白い粉のようなものは 灰汁ではなくチロシンという アミノ酸の一種ですから安心して召し上がってくださいね。
筍ご飯は、柔らかい穂先を、 煮物には太くて歯ごたえのある 根元の部分を使うと美味し
い。

「筍茹でるのに時間がかかるしなあ」 と、おっしゃるあなたには
裏ワザをこっそり、お伝えしましょう。
私は圧力なべを使っています。 ぬかを入れるところまでは同様に、 火にかけて圧力がかかってから6分~10分加熱して冷めるまで 放置しておく。
これだけ!

筍は、一気に出て来てストンと 終了しますから 4月のうちに心行くまで堪能しましょう!

**追記 ぬかを使わずに「大根おろし汁」であく抜きする方法もあります。 天ぷらや、たけのこご飯など、下茹でなしでも調理できます。 ↓ https://cookingschool.jp/recipe/45160

◎筍の上手な冷凍方法

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