寒い冬、さつま芋は室内で保存しましょう。
こんにちは
九州やさい日和 主宰
野菜と料理研究家 永利裕子です。
先日、レッスンに来てくださった生徒さまから
「実家で採れたのでどうぞ~」
と 大きなさつま芋と晩柑をいただきました。
嬉しいなあ。
寒い日に、さつま芋を見ると思い出すことがあります。
それは、八百屋で働いていたころのこと。
雪が降るくらいに冷え込むこの時期、店頭に置いているさつま芋が、腐ること。。
さつま芋は低温に弱いです。
10度以下に長時間おいてしまうと、中が黒ずんできて最終的にはやわらかくなって腐ります。
冷蔵庫に入れていたさつま芋を切ってみたら、中に黒い斑点が・・・という経験ありませんか?
冬の保存は、室内で。
冷蔵庫や、屋外に置くのはだめですよ。
保存の時は、新聞紙やなどの紙にくるんでおくといいです。
野菜の保存の基本は、過度な湿気と乾燥を避けることでしたね☺
私は、長期保存するひまもなく、いただきますよ~。
天ぷら? 焼き芋? グラタン? シチューもいいな。。
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*素朴なおやつ 「さつま芋もちの天ぷら」
今日も最後までよんでくださってありがとうございます。